結局ぶれないドイツの一人勝ち
先日のブログで報道がおかしいということを指摘しましたが、フランスがスタンドプレーで情報操作をしていただけだったようですね。
それも、目的が自国の利益ではなく、政治家個人の名誉欲とは、、
ギリシヤはそれに振り回されて、結局、元の木阿弥という感じのようです。首相が自己保身のために勝利と嘯いても生活の苦しさが変わらなければ、国民の支持は得られません。
当面は、安易に支援しないことを決めていたドイツの一人勝ちにみえます。
だだ、ギリシヤ国民は緊縮策に明確にノーと主張していますので、安定は長くは続かないように思います。
「終わり」相場は終わっていないのです。